モテ女子なら、男の子との会話もテンポよく進めたいところ。
よく聞かれるけどちょっと答えにくい…そんな定番の質問に、モテ女子が答えるべき女子力高い模範解答があるんです。
ひとつずつ、具体例を挙げて紹介していきます。
得意料理は何？
よく聞かれるこの質問。
モテ女子ならなんて答えるべきか。
肉じゃがなんてちょっと女子力狙いすぎだし、ハンバーグなんてめったに作らないし、以外と答えづらいですよね。
女子力高めのモテ女子解答はこちら。
「色々作るけど、炒め物より煮物が得意かな」
これ、最強です。
得意料理を聞いてくる人は、実はあまり料理をしない人が多いんです。
日常的にしているなら、何が得意かではなく、毎日続けるだけのレパートリーがあるかということに注目するはずですから。
そして料理が趣味という人を除けば、一般的な男性はふだん炒飯や野菜炒めなど、炒め物を作る人が多いです。
そこで煮物というと、そんなに難しくないのに勝手に「料理上手」「家庭的」「女子力高い」イメージを持ってくれます。
モテ女子への一歩ですね。
休みの日は何してるの？
これ、結構困りますよね。
よっぽど毎週決まった習慣や趣味がない限り、何もせず過ぎて行く…という人も多いはず。
でも、ただ「何もしてない。」というのも女子力低いですよね。
実は、この問いかけをされたら、モテ女子になるチャンスです。
休みの日の過ごし方を聞くということは、そのうち遊びに誘ってもいいかな、という気持ちが隠されています。
遊園地、サッカー観戦、ドライブなど男の存在をにおわせるものはモテ女子NGワード。
たとえ家族や友達と過ごしたとしても、こうした言葉は出さない方がいいでしょう。
「あの映画見たいな～とか思いながら、いつも家事してる間に終わっちゃう」
これが女子力のあるモテ女子解答です。
食いついてきたら、そのままデートの約束にもち込んじゃいましょう。
好きなタイプは？
「優しい人」「趣味の合う人」なんて答えは無難だけれど、「ふーん」で会話が終わっちゃいますよね。
好きなタイプを聞かれたとき、モテ女子なら自分の女子力アピールのチャンスです。
好きなタイプではなく、自分の長所を答えるのがモテ女子流。
「ちゃんと挨拶できる人」
「動物や子どもが好きな人」
これを聞いた人は、あなたのことも、ちゃんと挨拶できる子なんだ、とか、動物や子どもが好きなんだな、と思ってくれます。
さらにモテ女子ポイントは、なるべく範囲が広い解答をすることです。
「毎朝早起きしてお弁当作るような人」
「一緒にピアノの連弾ができる人」
なんて答えられたら、あ、自分は無理だ…と男性も去ってしまいますよ。
最後に
答えにくい質問も、自分アピールのチャンスだと捉えることがモテ女子への一歩です。
相手の気持ちを考えて、理想の受け答えのできるモテ女子になっちゃいましょう。
筆者：くすのき
