好きな食べ物の話をする
食べ物の話というのは、浅い関係でもし易い話題ですよね。
まずは好きな食べものの話をして、共通の好きな食べ物を見つけましょう。
例えば、彼がタイ料理が好きと言って、あなたも好きだった場合「タイ料理私も大好き!美味しいよねー」と言えば、彼は「タイ料理の美味しいお店見つけたんだよね。今度一緒に行こうよ!」と誘い易くなります。
また、食の相性は2人の関係性でとても大事な部分なので、最初に共通の好きな食べ物を見つけておくことはとても重要です。
お酒が大好きアピールをする
食べ物と同じで、お酒もデートに誘う口実としてはとっても簡単。
「私お酒大好きなんだよねー」と言えば「本当?じゃあ今度飲みに行こうよ」としか彼は返せなくなるはず。
但し、彼が下戸の場合、お酒が好きという事自体に引かれてしまう可能性があるので、お酒を飲める人にのみ使いましょう。
毎日暇アピールをする
奥手な男の子やプライドの高い男の子はデートに誘って断られることを嫌うので、「誘ってくれたら断らないよ」という意志を示しておくことが大事です。
その1つとして、暇アピールをしていれば、少なくとも忙しくて断られる可能性はないな、という事を認識させることができ、デートに誘うハードルが一気に下がります。
観たい映画を用意しておく
映画を観るときは会話をしなくて良いので、デートが苦手な男の子でも誘い易いものです。
映画に行くという流れを作るために、「先週末からやってる○○ってもう観た?」と聞いてみましょう。
まだ観ていなかったら、話の流れ的に「じゃあ一緒に観ようか」としか、彼は言えなくなるはず。
週末の予定をさりげなく聞く
「今週末何してるの?」と聞かれたら、男の子は「これは誘われているのか?」と勘違いしますが、あくまでこちらは予定を聞いているだけというスタンスにしましょう。
むこうが暇であれば、「私も暇―」と言ってみれば、あとはお誘いの言葉を待つだけですよね。
でも、もし向こうに予定があったらなんだか誘ってもいないのに断られたみたいに感じてしまうので、その場合は自分も予定がある振りをして、お互い自分の予定の話をするということにすりかえましょう。
最後に
あくまで誘うのは男の仕事!女の子は誘い易いよう誘導してあげることで十分です。
筆者:テンテン