年下の彼氏と喧嘩してしまい失恋してしまったけど「2人の関係を何とかしたい!」と悩んでいませんか?
喧嘩別れはお互いに冷静になれば、2人の関係を修復することができます。
「彼氏は年下だから…」と意地を張っていませんか?
喧嘩のときに意地を張っていては後悔してしまいますよ。
年下の彼氏と喧嘩して失恋してしまった時の対処法についてご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
喧嘩した翌日、翌々日には謝る
あなたから謝る
喧嘩した原因は何だったのでしょうか。
あなたが悪かったならば悪かったところを認め、今後どうしていくのかを考えて、すぐに素直に謝りましょう。
もし「彼の方が悪い」と思っていても、あなたが大人になってここは謝っておきましょう。
「どうして自分は悪くないのに謝らないといけないの」と思うかもしれませんが、彼のことは「まだまだお子ちゃまだな」と思い、謝ってあげたほうが2人の関係を修復することができます。
ここでは我慢して謝っておきましょう。
このときにいやいや謝ってあげているというような態度を取ってしまうと、彼がさらに怒ってしまう可能性もあるので素直に謝りましょう。
喧嘩した次の日、もしくはその次の日には怒っていた彼も冷静になり、「自分も悪かったな」と思い始めているはずです。
しかし男性は年齢に関係なくプライドが高い人が多く、素直に自分から謝ることができない人が多いです。
このタイミングであなたから連絡が来て、さらにあなたから謝ってくれることで、彼はきっとあなたの存在の大きさに気付かされるでしょう。
彼の同世代の女性はまだこのような包容力がないはずです。
年上であるあなたの大人の魅力や包容力を再確認し、あなたを手放したくないと感じてくれるでしょう。
手紙で謝る
メールで伝えてもいいですが、あえて手紙を送るというのも有効です。
自分が悪かった点を素直に認めて謝り、今後のことを肯定的に考えた内容の手紙を送れば、彼も考え直してくれるはずです。
手紙やメールですべてを伝えるのではなく、会いたいということを伝えましょう。
メールなどでは、相手の表情を見たり声を聞いたりすることもできないため、お互いの気持ちがうまく伝わりません。
また誤解を招く可能性もあります。
メールの場合も手紙の場合も伝えたいことはたくさんあるかもしれませんが、このときは本当に言いたいことだけに絞りできるだけ長文になり過ぎないようにしましょう。
特にメールは分が長過ぎると読んでもらえなかったり、ブロックや拒否されてしまったりする可能性があるので、できるだけ短い文を送り、その他は会って話すようにしましょう。
女性は自分の気持ちをダラダラとまとまりなく話してしまいがちです。
エピソードや自分の気持ちなどはダラダラと書かずに先に謝り、あなたの彼に対する気持ちや感謝などを伝え、できるだけ簡潔にまとめましょう。
お互いの気持ちを確認する
「喧嘩しても私にはあなたしかいないの」と、謝るときにあなたの彼に対する気持ちを伝えましょう。
きっと彼も喧嘩の理由が何であれ、喧嘩してもあなたへの気持ちがすべてなくなっているわけではないはずです。
「喧嘩しているときあなたを失う気がして怖かった」と彼に素直に気持ちを伝えましょう。
あなたから素直に気持ちを伝えることで、彼も素直になってくれるでしょう。
あなたから心を開き、彼の心も開いていきましょう。
お互いにいつまでも意地を張っていては、いい関係に戻ることはできません。
ここはあなたから歩み寄りましょう。
「今度からはこうしようね」などと、今後のことも決めておけば次からまた同じ喧嘩をしなくて済むようになります。
喧嘩を次に活かしましょう。
性格や価値観の違いを受け入れる
お互いが歩み寄ることが大切
どんなに性格が似ていたり普段気が合ったりしても、すべての性格や価値観が合うはずがありません。
違うのが当たり前なのです。
大切なのはそれを受け入れて、お互いが歩み寄ることです。
違うからと言って責めたりすべてを合わせるように求めたりしてはいけません。
どちらかだけが歩み寄るのではなく、お互いが歩み寄らなければ意味がありません。
逆にお互いに歩み寄ることができれば、性格や価値観が違ってもいい関係になれるでしょう。
喧嘩の意味を理解する
喧嘩はお互いを攻撃するためにするものではありません。
2人がもっと仲良くなり、幸せな時間を過ごすための試練だと思いましょう。
お互いを敵だと思ってはいけません。
2人で幸せになるためにどうしたらいいのかを話し合うようにすれば、喧嘩が原因で関係が崩れることはありません。
冷静に話し合うように心がけましょう。
まとめ
年下の彼氏であれ男性はプライドが高い人が多いため、あなたから謝ったり歩み寄ったりしてあげることで、彼の気持ちを取り戻すことができるでしょう。
彼の同世代の女性にはない包容力や大人の魅力に、彼もあなたの存在の大きさを再確認するはずです。
彼との関係を修復して、さらに仲を深めていきましょう。