結婚を遅める3つの要因


あなたの想いがきっと叶う

早く結婚しなきゃと思っているのに、なかなか結婚できない…。
周りの友達はどんどん幸せになっていくのに…。
そんなあなたが結婚できない理由は、実は心構えや生活の中にあるんです。

結婚を妨げる3つの要因を、紹介しちゃいます。

強すぎる親子の絆は結婚を妨げる

親子の絆はとても素晴らしいもの。
しかし、時にはそれが結婚を遅らせる要因にもなるのです。

年老いてきた母や父に対して、なるべくそばにいてあげたいという気持ちはもちろん美しいものですが、それが結婚していない自分への言い訳になっていませんか?
親というのは、「結婚はまだ?」なんて言うときもあるけれど、子供であるあなたの最大の味方です。

何もかもが許される味方のそばにいすぎると、やはり心の奥で甘えてしまって、本気で結婚に向かって努力する熱意が削がれてしまいます。

もしも、両親にまだ甘えているのなら、結婚こそが、一番、喜ばせ安心させることができるということを思い出し、目標を見失わないようにしましょう。

仕事はやっぱり結婚への障害?

「結婚したい」と口では言いながら、仕事に追われて余裕のない毎日を送っていませんか?あなたが、仕事にやりがいを持って取り組み、そこに幸せを見つけているのならいいのです。

しかし、結婚したら仕事を辞めようと思っているのならばちょっと自分の生活を見直した方がいいようです。

結婚という目標があるのに、日々の仕事に振り回されているのでは、なかなか結婚のチャンスなんて回ってきません。


あなたの想いがきっと叶う

待っているのではなく、仕事先で出会った男性を、結婚の対象として見てみるとか、いっそ仕事を休んだり変えたりして、男性と出会える機会を自分から作っていかなければいけません。

自分の人生にとって、最優先事項は結婚だということを、もう一度思い出してください。

「遅れたからにはいい相手を」というプライドは結婚の邪魔

「有名大学に入ったら、大手企業に就職しなければ友人や親戚に顔向けできない」
というプレッシャーと似た心境で、
「人よりも結婚が遅れたのだから、 そのぶん、誰から見てもいい相手を見つけないと恥ずかしい」
という、無駄なプライドを持っていませんか?

こうした、無意識のうちに自分の中で固まったプライドが、結婚を邪魔します。

せっかく新しい出会いがあっても、「この人は年収が…」「かっこよくないから友達に紹介できない」など、結婚の条件を当てはめて、減点法で人を判断してしまいます。

こんなことでは、幸せな結婚はできません。
人の目を気にするのをやめ、自分の望む結婚の形をよく考えましょう。

最後に

結婚したいと思っていても、日々の生活にそれなりの満足を覚えて、ぬるま湯につかっていては、いつまでたっても結婚なんてできません。

今や女性の生涯未婚率も10%を超え、結婚のチャンスは自分からつかみにいかなければならない世の中です。

結婚という夢を現実にするために、まずは自分の生活を見直してみましょう。


筆者:くすのき


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