好きな彼に彼女がいてもすぐに略奪愛に走っては駄目。
略奪愛をする方もされる方も傷つくもの。
仮に略奪愛が成功しても、略奪愛のその後に色々トラブルがあったり面倒という方は、 本命の気持ちを振り向かせるようした方がてっとり早い。
略奪愛抜きで、あなたの片思いをかなえるためのテクニックを紹介します。
片思いの相手の愚痴を聞く
本命のカレの恋人にいきなりなろうとしても無理。
まずは恋の相談役から始めるのが、略奪愛しないで相手の気持ちを振り向かせるには大切です。
なので愚痴の聞き役に徹するようにして下さい。
その時も、決して彼女を悪く言っては駄目。
そんなことをすると、急に略奪愛っぽくなります。
愚痴を聞きつつ、彼女のフォローもして下さい。
すると相手はあなたを信用できる人と思うでしょう。
その信用こそが、気持ちを振り向かせるための第一歩です。
略奪愛を避け、恋人のいる本命カレの心を奪うには焦りは禁物。
じっくりと時間をかけるように。
体の関係を持つと略奪愛になる
本命の彼の心を求めるあまり、付き合う前に体の関係を持ってしまった。
これじゃ略奪愛そのもの。
全然略奪愛を避けられていません。
略奪愛を避けるなら、付き合う前の体の関係はご法度。
それに彼だって体の関係を持ったら、もうただの「浮気相手」と考えるかもしれません。
自分の片思いをただの「浮気」で終わらせたいですか？
それとも、やっぱり略奪愛に陥りますか？
体の関係は付き合ってから。
これは略奪愛を避けるためには絶対です。
片思いの相手に尽くさない
本命の男の子が好きだからって、尽くしてはいけません。
それじゃその片思い、単なる「都合のイイ女」で終わっちゃいます。
略奪愛を避けるどころか、片思いのまま。
カレには恋人がいますから、誰かから好かれることには飢えてません。
むしろ、誰かを追いかけることの方が新鮮なのです。
略奪愛を避けて本命の心を奪うには、相手の彼女と違う魅力を見せつけるのが大事。
尽くしたって相手の恋人にかなわない。
なのでツレなくするくらいの態度を取って、片思い相手の心をこっちに引き寄せるようにしましょう。
恋人とでは味わえない恋のドキドキ感を与える。
これこそ略奪愛しないで恋人付き合いの男の心を奪う時に使えるテクニックなのです。
けなげな女を演出
男性って、けなげな女性の姿に弱いので、じっと片思いに耐え、略奪愛をするような素振りも見せず決して見返りを求めない姿に、今の恋人とあなたとを天秤にかけるでしょう。
片思いの相手に気持ちは伝えても、すぐに結果は求めず、友達としてそばにいるようにして下さい。
そのけなげさが、略奪愛しなくても本命の心をあなたの元へ運んで来てくれるでしょう。
略奪愛を避け、恋人との別れを決意させるには時間がかかります。
けなげに片思いに耐える様子を見せつけつつ、じっとそばで待ち続けましょう。
まとめ
彼女のいる片思いの人と結ばれる、イコール略奪愛ではありません。
略奪愛に踏み切らなくても、本命の心は手に入れられます。ただし、そのためには時間がかかります。
本命の男が彼女と別れ、あなたの元に来るまでの長い片思いの期間に耐えられる、その忍耐力こそが略奪愛をせずに心を奪うために一番大切です。
それに略奪愛って不思議なもので、した人がまた誰かに略奪愛をされたりするものなんですよね。
くれぐれも気をつけて下さい。
筆者：みかげ
